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ゆきがや便り(第十話) ウォーキングの勧め |
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毎朝7時に家のそばの川べりをウォーキングしています。 梅雨明けしたばかりの関東地方は日差しも強く,そのころは肌がちりちりと焼けるようでした。あっという間に8月も残りの日にちは数えるほど。同じ時間に出かけてもサングラスは不要になりました。 ただ足早に歩くだけですが、歩き始めはぼんやりと考えごとをしていても、いつのまにか頭がからっぽになります。やらなくてはいけないと、頭の中を占めているものがなくなってしまうのは、人の体が自然に備えている癒しの力かもしれません。 日本で3本の指にはいる「汚い川」も、私にとっては自然を感じられる場所。いまの季節は草が丈高く茂り、緑が濃くなりました。吹く風も季節の変わり目をおしえてくれているようです。 朝、いろいろな人が行き交います。いつも決まった時間に犬の散歩をするご近所さん、ランナーの規則正しい足音、街工場で働く人たちの通勤の自転車、夏休みの部活でしょうか、真っ黒に日焼けした学生さんたち。週末には早々とバーベキューの準備をするグループも数多く目にしました。いろんな人たちの、その日のはじまりを想像するのは楽しいものです。 短距離を早く走り、それでおしまいよりも長い距離を毎日歩くことを習慣にしたほうが長く健康でいられると、スポーツクラブのインストラクターに聞きました。 朝すっきりとはじめられる習慣を、みなさんもいかがですか? Sachi
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